2017/02/11

2017/11/17アップデートより、編成条件等、仕様が大きく変更されました。

今回は、支援艦隊と連合艦隊についてまとめました。
どちらもイベント海域、通常海域両方に関わってきます。
この記事は初めてイベントに参加するにあたっての情報を掲載した記事にもなっています。
なお、支援艦隊については通常マップ『南方海域』にも当てはまる内容です

主な内容
はじめてイベントに参加する提督への指針・参加編Tips&Topics
イベント限定海域固有の情報や戦術について紹介していきます。
支援艦隊と友軍艦隊の基礎知識(この記事)
支援艦隊ついて解説します。
連合艦隊の基礎知識と編成考察
イベント限定海域で使われる連合艦隊の基礎と、その編成の注意点です。
基地航空隊の基礎知識
基地航空隊の基礎知識、編成・配置方法、基地航空隊専用の航空機について解説します。
はじめてイベントに参加する提督への指針・艦隊編成編
イベント限定海域に向けた艦隊の編成の仕方についてのイロハ
はじめてイベントに参加する提督への指針・準備編
イベント開始前に必要と思われる予備知識や準備について紹介します。
誌上実況!イベント初参加提督の挑戦~新米提督に贈る応援歌~
誌上実況!新米提督の初イベ挑戦記

支援艦隊について

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支援艦隊とは、出撃させてない編成枠(第2~第4艦隊、連合艦隊出撃時は当然ながら、第3・第4艦隊)を遠征を使って出撃させることで、通常海域の南方海域および期間限定海域で援護するような形で攻撃に参加します。(出す、出さないは任意です)
「道中支援」(遠征名:『前衛支援任務』)と「決戦支援」(遠征名:『艦隊決戦支援任務』)があり、道中支援はいくつかのマスで複数回出現します。どちらも必ずも出現するわけではありません。支援率は、各艦のコンディション値に影響され、キラキラ艦が多いほど来てくれる確率が高くなります。
通常は約半分の確率となり、旗艦キラ(15%)+随伴キラ(5%×最大5隻)で増加していきます(つまり最大90%ほど)。なお、判定は支援ができるマスごとに行われます。例えば、空襲マスでは、支援は行われません。
また、決戦支援にかぎり、旗艦がキラキラ艦だと100%支援に来てくれます。

支援艦隊には、構成する艦種により、3つのタイプがあります。
なお、支援艦隊には駆逐艦が2隻含まれている必要があります。

航空支援 正規空母・軽空母・装甲空母・水上機母艦・揚陸艦を計3隻以上含む艦隊
艦載機がやってきて爆撃・雷撃を行う。軽空母の組み合わせによっては対潜哨戒支援になる。
支援長距離雷撃 軽巡・雷巡・駆逐を計4隻以上含む艦隊
魚雷が降り注ぐ
支援射撃 それ以外
砲弾が降り注ぐ

支援射撃が最もダメージが大きいと言われていますが、それなりの編成が必要です。また資源消費も覚悟する必要がありますが、ラスダンゲージ削りで、敵が強くなり、倒しきれない不安がある場合などには、ガチ支援で挑むといいかも知れません。
航空支援は、艦攻・艦爆での攻撃を行いますが、通常の航空戦のように敵も迎撃してきます。そのため、ボーキサイトの消費を考慮する必要があります。航空戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力になりません。ただ駆逐艦は必須なので、電探ガン積みで参加させておきます。
支援射撃では、艦のフィット砲、改修による効果上乗せは考慮されません。単純に火力がものを言います。ただし、命中率要素はあるので、主砲×2+電探×2という組み合わせで装備を載せます。また、火力面であてにならない駆逐艦2隻枠は、あえて電探を載せて命中率UPを図ります。
戦艦2隻+駆逐艦2隻+空母2隻という使い方が一般的です。
今のところ支援長距離雷撃を使用するメリットはありません。今後特殊な戦闘形態で活躍する場面があるかと思われます。

支援射撃での編成、装備例

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空母1隻以下かつ戦艦系2以上または重巡系4以上の場合砲撃支援になります。
支援にはよくガチ支援エコ支援と呼ばれる編成方法が存在します。ガチ支援とは名前の通り、火力重視で開幕で多くのダメージを与え数隻沈めてその後の対戦を優位に進めるためのものですが、当然燃料・弾薬の消費は多くなります。一方エコ支援は、4隻で出撃させ、ある程度の効果を期待しつつ資源消費を抑えようという方法です。
イベントのラスダンなど、敵戦力が高い場合、中途半端に支援を出しても被害が大きくなったり敵艦を削りきれず、結局は出撃を繰り返す事になり資源を浪費させることも考えられます。それならばきちんとガチ支援を出した方が早く終る可能性が高くなります。
きちんと結果を出すには、火力だけでなく命中率上昇にも心がける事が重要です。

戦艦の装備
上は、主砲2つ+電探2つで火力キャップに合わせた装備例で、下は、主砲3つ+電探1つで反航キャップに合わせた装備例です。
道中支援であれば敵もそれ程強いわけではないので、敵随伴艦を減らしていくのが主な目的なので火力キャップ合わせでも十分です。むしろより命中を高めた方が仕事してくれるでしょう。
どちらも、普段はあまり使わない大和砲を使っています。大和砲のここぞという場面は支援艦隊にありますよね。
主砲は、出撃艦隊の装備を決めて残った中から火力の高いものを装備させていきます。同じ火力値であれば、命中値が付いたのを優先させます。つまり、火力15の35.6cm砲だったら同じ火力でも命中1が付く35.6cm連装砲(ダズル迷彩)を選ぶようにしましょう。
電探は、火力の高い艦から順に高性能の(命中が高い)電探を載せていきます。
「支援艦隊は主砲と電探を載せる」という事だけを覚えて、闇雲に電探を載せていったら、駆逐艦に22号改四を載せて、戦艦に21号を載せてるというのが実際に(実況放送で)ありました。折角の高火力を無駄にしてはいけません。

駆逐艦の装備
大きな火力を出せませんが、必ず駆逐艦を随伴させる必要があります。そこで、駆逐艦のスペックを見て火力が高い艦を連れて行く時は火力底上げ重視で、そうでない場合は、命中率の底上げ重視で組んでいきます。
序盤ではそれほど、電探も数が揃っていない場合が多いと思います。命中率UPの効果の薄い電探を無理に乗せるより、火力UPさせた方がいいでしょう。また、PT子鬼群のいる海域で道中支援に出す時は機銃を混ぜるのも一つの手です。

命中率UPを目指して
支援艦隊は、いかに開幕で敵を減らすかが重要な役割です。いくら高火力編成を組んでも当たらなければ意味がありません。
そこで、火力をあげつつ命中率もあげるように装備を組みます。
極端な話をすれば、駆逐艦に電探ガン積みするのは、小口径主砲を積んでたかが火力を2~6上昇させるより命中率を上げたほうが効果が高いと言われているからです。しかし、闇雲に「電探を積めばよい」わけではありません。

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これは戦艦に電探を積んだ例ですが、左は21号対空電探を、右は32号水上電探を積んでいます。
21号対空電探は命中+2ですから、全体で+4しか上がりません。一方右の32号水上電探は命中+8ですので、全体で+16も上昇します。その差は4倍です。できるだけ、命中ステータスの高いものを乗せればいいわけですが、高性能電探の数が少ないから変わりにあるものを載せるという考えはよくありません。

7579 32号水上電探を持っていないとしましょう。21号対空電探の代わりに15.5cm三連装副砲を積んでみましたが、この副砲は命中ステータスは同じ+2ですが、火力が+7あります。つまり、同じ命中率上昇効果でも、火力を更に上昇させることができるのです。もし、高性能電探がないのであれば、命中ステータスを持つ別の装備で代用させた方がいいのです。

航空支援での編成、装備例

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航空支援は空母の艦載機による敵艦の攻撃を行います。ただし、航空戦や基地航空隊の攻撃のように、敵艦載機からの応戦、艦隊からの迎撃を受けます。
一部のボスに対し、爆撃特攻があるため、支援でもボスに対して大ダメージを与える事ができるため、場面によっては航空支援も活躍させることができます。
最大のデメリットは、燃料・弾薬だけでなく、ボーキサイトを消費するという事です。
一般には支援射撃で十分ですが、一部の深海棲艦には爆撃に特攻効果があるものがいて、有効に活用したい場合や、全体的に警戒陣を用いて道中を切り抜けたい場合、支援射撃の威力が半減してしまうことを避けるために活用することができます。

6166 航空支援は支援艦隊必須の駆逐艦2隻の他、空母が3隻・4隻含まれていると発生します。
最大でスロット数4×4隻の16回の爆撃・雷撃が行われます。そして威力はスロットの搭載数が影響します。
基本的なパターンは艦爆×3+烈風です。なぜ烈風を積むかというと、敵航空機が応戦してくるからで、撃ち落とされればボーキの消費量が増えますから、烈風を積む事で消費を少しでも抑えようという考えです。

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敵に空母がいると、迎撃されます。

空母の装備
一方、空母の支援射撃による火力は、
(火力+雷装)×1.5+爆装×2+50
という計算式で得られます。
つまり、爆装値の高い艦爆を積んだほうが有利になります。
この雲龍の場合、
火力値は51(レベル77改修MAX)、雷装は0ですので、76.5、
それに、爆装値10の艦爆を3つ載せている(60)ので76.5+60+50で合計186.5となり、反航キャップ値に届いていることになります。
なお、式で分かる通り、支援射撃での空母のスロット搭載数は反映されません。
また何も正規空母が前提というわけではありません。素の火力が高く4スロある軽巡、龍驤改二や隼鷹改二等改二勢を採用するのはむしろありです。出撃艦隊で正規空母を使う空母機動部隊編成では、活躍してくれるでしょう。

火力キャップとは
ゲームにはバランス調整というものが存在します。圧倒的な強さで楽にクリアできてしまったら、ゲームとしての面白みに欠けてしまいます。艦これも同じで例えば戦艦に主砲4つ積めば火力200を余裕で越えてしまいます。そこで、火力キャップという値が設定されています。キャップとは、上昇に蓋をするという発想で、いわば上限のように考えてもらうとわかりやすいかと思います。
それを越えると計算式がルート(√)でくくられているため、実際のダメージ力はたいして上昇しなくなるのです。(全く上昇しないわけではなく、微々たる量でしか上昇しません)
そのため、上限を越えるようであれば、火力を伸ばすより命中率を伸ばした方が結果敵に与えるダメージの「期待」は上昇します。
※反抗戦キャップとは、反航戦で火力が減少するので、減少する前の値を示した値の事です。反航戦になると、火力が180あっても、80%減少し144になります。(これで丁度火力キャップに近づいた値になるわけです)

そして、重要な事は、支援射撃では火力と命中率が大事です。フィット砲補正や改修による能力UPの補正がかかりません。単純に火力と命中率を上げる装備にします。 また、電探は命中率の高いものから使用していきますが、電探が足りない場合は命中率上昇効果のある副砲などの装備で代用しましょう。

Point
支援艦隊の攻撃力は、艦の素の火力と装備の素の火力で決まります。
装備改修による能力上昇分は考慮されません。そのため、火力が4.5上がるからと言って★9に改修した装備を載せても無意味です。改修された装備は出撃艦隊を優先にのせましょう。

対潜支援での編成、装備例

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例えば、7-1ブルネイ泊地沖のような、潜水艦隊が多めの海域があったとしたら、通常の支援射撃より、この対潜支援を使用すると、潜水艦に対して攻撃を行ってくれるようになります。
潜水艦に攻撃する条件は、駆逐2隻 + 軽空母 + 対潜艦 + αです。
対潜値の高い駆逐艦がいたとしても、それだけでは通常の支援艦隊同様、潜水艦に攻撃しません。
海防艦を除く、対潜艦と呼ばれる、スロットに対潜値+1以上の対潜哨戒装備を載せることで、初めて攻撃してくれます。(海防艦は対潜哨戒装備が不要)

【対潜艦】軽空母、水上機母艦、補給艦、揚陸艦、軽巡洋艦、練習巡洋艦
【対潜哨戒装備】(対潜値+1以上の)艦上攻撃機、艦上爆撃機、水上偵察機、水上爆撃機、水上戦闘機、大型飛行艇、回転翼機、対潜哨戒機

キラ付けの重要性

キラキラ効果(士気高揚)は、単に支援率(各マスにおける支援発動率)を上げるためだけではありません。
元々のキラキラ効果(命中補正)はフィット砲補正と違い有効です。
つまり、命中率に影響するクリティカル発生率も当然影響されます。
そのため、「決戦支援艦隊のキラ付けは旗艦だけでいい」という支援発生率だけに囚われた考えは捨てましょう。
キラ付けを怠ってはいいことはありません
特にイベント限定海域でできるだけ出撃回数を蹴らし、結果コストを抑えるのであれば、準備こそしっかりすべきなのです。

友軍艦隊支援要請

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支援艦隊は自軍で用意しますが、友軍艦隊はシステム側で用意された艦隊が、ボスマス夜戦に応援に駆けつけてくれます。
イベント期間中、後半にさしかかった頃に追加実装され、なかなかクリアできない提督への救済処置的な意味合いがあります。友軍艦隊を使用するには、設定が必要で、資材を消費します。

0680 友軍艦隊が開放されると、上部メニューの友軍艦隊がアクティブになり、クリックできるようになります。(今のところ、母港画面でしかそうさできません)

0680 要請するかしないか、そして強力な艦隊にするか、普通にするかを設定できます。もちろん、強友軍に設定し、それが出現した場合は高速建造材6個を消費します。

0680 友軍艦隊の編成は、毎回決められています。(数パターンあり、どれが来るかはランダムになります)
出撃している艦隊に友軍と同名の艦娘(改・改二含む)が存在する場合、該当する艦娘を含む友軍艦隊は登場しません。友軍艦隊は、夜戦において、敵の第2(前衛)艦隊への攻撃も行います。第2艦隊の残りが大スキル場合などにも重宝します。
なお、敵が残り1体となっている場合は、友軍の攻撃が敵艦を撃沈することはなくダメージが抑えられます。