今回は、空母の装備のお話です。
空母は、他の水上艦と違い、空母ごとに載せられる艦載機の数が違ったり、単に攻撃力だけでなく、索敵や制空権が絡んでくるなど大変複雑です。
同じ空母で、艦載機の載せ方が違うだけで戦局は大きく変わってきます。
ここでしっかりおさらいしてみることにしましょう。
空母は、他の水上艦と違い、空母ごとに載せられる艦載機の数が違ったり、単に攻撃力だけでなく、索敵や制空権が絡んでくるなど大変複雑です。
同じ空母で、艦載機の載せ方が違うだけで戦局は大きく変わってきます。
ここでしっかりおさらいしてみることにしましょう。
空母の特徴と、航空戦の基礎
空母(航空母艦)は、艦に艦載機を積み、洋上で航空隊を発艦させて敵艦隊(あるいは敵地)を攻撃するための艦艇です。そのため、砲撃戦での火力よりも航空隊の能力が大きく影響してきます。基本的に艦これでは、装備スロットに艦載機を搭載させることで、艦載機による敵艦隊の攻撃や防空を行いますが、一応対空機銃など、小さな砲台や補助装備も搭載することができます。双方、あるいはどちらかに空母が含まれていると、戦闘に航空戦が追加されます。空母から艦載機が飛ぶと、敵艦隊からも艦載機が飛んできたらまず空中戦(制空権争い)を行います。空中戦は艦上戦闘機(艦戦=緑色のアイコンの艦載機および一部の水上艦が積める水上戦闘機)が相手航空機を攻撃、打ち落として行きます。その後、相手水上艦からの対空射撃を受けます。そして打ち落とされなかった残りの攻撃機(青色のアイコン)、爆撃機(赤色のアイコンおよび、航空戦艦など一部の水上艦が搭載できる水上爆撃機=緑色のアイコン)が敵艦隊を攻撃します。
航空戦について詳しくは、出撃と戦闘のはなし(航空戦編)と【出撃と戦闘のはなし】航空戦でいかに敵艦載機からの攻撃を守るか…で説明します。
艦載機の基礎知識
空母に載せる艦載機は大きく分けて4種類あります。それは、艦上戦闘機、艦上爆撃機、艦上攻撃機、そして艦上偵察機です。それぞれに役目があり、艦上戦闘機は敵の航空機と制空権を争います。艦上爆撃機は敵艦隊の上空から爆雷を落とし攻撃します。艦上攻撃機は敵艦隊前方より魚雷を撃ちこみます。艦上偵察機は、索敵を行います。
空母には、基本的に装備スロットにはこれら艦載機を搭載します。そして、各スロットに搭載できる艦載機の数は空母ごとに決まっています。またスロットの位置によっても搭載数が異なる場合が多いので、どこに何を載せるかによって、その空母の性質が大きく変わってきます。
※搭載数が10あるスロットでも、装備としての艦載機は1としてカウントします。つまり、10あるスロットはそのまま10機搭載されますが、使用する装備の数は10ではなく1です。例えば彗星が4個しか所有してなくても、10のスロットに搭載できますので勘違いしないようにしましょう。
艦載機は撃ち落とされます
すでに述べたように、航空戦での空中戦や敵艦からの対空射撃によって、発艦した艦載機は撃墜されます。たとえ敵艦隊に空母がなく、空中戦がおこなわれなくても、対空射撃で撃ち落とされます。帰還後に装備画面を見ると、このように搭載数が減少していることがわかります。この減少分が撃ち落とされた艦載機の数です。この減少分は、補給する際、ボーキサイトを消費して補われます。なお、たとえ残存数が0になっても、装備そのものが失われるわけではありません。
撃ち落とされる数は、敵編成(の対空能力)によって変わってきます。その数は、装備ごとに決まった固定撃墜数と、艦隊全体の対空能力によって決まる割合撃墜数によって決まります。割合撃墜数は、その搭載スロットの搭載数に応じての割合になるので、搭載数が多ければ多いほど、その数は増えていきます(補給時のボーキサイト消費量が増えます)
このような事から中盤以降、敵艦隊が強くなって来た場合、こちらの艦載機の搭載の仕方も、最適解というものがなく、戦術によって(バランス型、攻撃重点型、資源節約型と、目的に応じて)変化していくことになります。
艦載機の熟練度と隊長スロット
艦載機熟練度システムの実装により、艦載機の載せ方も大きく変化しました。熟練度が増すと、艦載機のステータスにボーナス補正が加わります。この熟練度は、艦載機を搭載して「出撃」することで上昇します。また陸上攻撃機・局地戦闘機は基地航空隊を出撃、もしくは防空させることで上昇します。戦闘の結果大きな損害を受けると練度は低下し、スロットが全滅すると元の状態に戻ってしまいます。 見た目の熟練度の変化は装備スロットの艦載機名の横のアイコンでわかるようになっていてアイコンなしを含めて8段階あります。
アイコンなしから順番に「→I→II →III→/→ //→///→>>」と、変化していきます(日本語フォントではバックシュラッシュは円記号になるのでスラッシュで代用)。
熟練度があがると、制空値がある艦載機の場合、その値が徐々に増加し、熟練度MAXでは制空値が+25増加します。艦攻や艦爆などは、航空戦威力・命中率・クリティカル率が上昇していきます。また艦攻では触接確率が上昇します。
また、第1スロットは「隊長スロット」とも呼ばれ、熟練度MAXの場合、その補正は他のスロットの倍になります。このことからより高い攻撃力をクリティカル時に叩き出し、触接にも影響する艦攻を(艦爆よりも)優先して搭載するのが主流となりました。
艦載機の載せ方
出撃するマップの敵戦力や海域の索敵値判定の分岐などにより単純に「艦載機はこういう風にのせろ」といった正解がありません。また提督の戦術判断(開幕攻撃戦で大ダメージを取りたい、ボーキを節約したい・・・等の判断)によっても変わってきます。それでも基本型は存在します。その基本型から海域ごと、敵の構成でアレンジしていくことになります。
では、その基本型とはどんな感じになるのでしょうか。
艦戦は原則最小スロット
その、基本となる考え方は、制空権を確保する(または優勢になる)よう艦戦の配置を決めてあとは艦攻をガン積みすることです。
次に、艦戦は制空権が取れる事を前提に、熟練度MAXにして最小スロットに載せます。
彩雲を載せる場合は彩雲を最小スロットに搭載し、艦戦を次に少ないスロットに載せます。
ただし、制空権が取れない場合はスロットの位置を変更して調整する必要があります。
なお、艦戦の場合、熟練度がMAXだと、制空値ボーナス(+25)がつくというのを覚えておいてください。
隊長スロットには艦攻一択
例では艦爆も混ぜていますが、特によほど大変なマップでないかぎり、艦爆も使ってOKです。
むしろ、次に留意する点として、隊長スロットには艦攻を積むというのが一般的な考えです。たとえ火力を求めて艦攻を最大スロ(この赤城さんの例でいうと、第3スロット)に載せたいと言う気持ちも沸いてくると思いますが、隊長スロットのボーナスを考えると、その方がより効果的です。
通常は、空母1隻で出撃する機会はあまりないと思います。2隻以上で出撃する場合、制空権を得るために必要な艦戦のスロット数を考え、分散させることによって、搭載数の大きいスロを無題にしないように配置していきます。
ここでも、隊長スロットは艦攻一択。彩雲等の艦上偵察機を積む場合は、最小スロットにという原則を守ります。
彩雲は編成全体で1つで十分です。他に航戦・航巡等水上爆撃機や他の水上艦の水上偵察機・レーダーを搭載しても索敵が足りない場合のみ、最終手段として複数空母に彩雲を積む事はやむを得ないでしょうが・・・。彩雲を載せる最大の理由は、索敵値確保というより、T字不利回避です。
最後に艦攻・艦爆等攻撃機は、スロットの多い方から積み、搭載数10以下は控えます。搭載数が少ないと敵の攻撃で全滅してしまう可能性があります。
この例の赤城は、制空権優勢を取るために、烈風を搭載数10の第4スロではなく、搭載数20の第2スロにし、なおかつ制空値ステータスのついた爆戦を第4スロットに載せています。
【実例を使ってより詳しく解説!】
【装備】艦載機の載せ方→
【装備】艦載機の載せ方→
艦攻を搭載数17以下のスロットに載せるという話を聞いた事があるのですが…?
それは、航空戦の中の「空中戦」において制空権確保の状態では各スロットの撃墜数は最大5.8%と言われているため、搭載数17だと、17×0.058=0.986となり、計算上端数切捨ての関係で1隻も撃墜されない事から言われています。
ただし、敵艦からの防空射撃では撃ち落とされる可能性が残っていることに留意してください。これは、キス島レベリング等、敵艦隊に対空装備をした敵艦が居ない場合はほとんど撃墜が発生しないことから用いられる搭載方法です。
ただし、敵艦からの防空射撃では撃ち落とされる可能性が残っていることに留意してください。これは、キス島レベリング等、敵艦隊に対空装備をした敵艦が居ない場合はほとんど撃墜が発生しないことから用いられる搭載方法です。
制空権計算機を使おう
適当に烈風を積んで、制空権を確保したはいいけど、実は過剰だった、って事もあります。解析が進んでいないイベント海域ならまだしも、通常海域は検証データが出揃っています。過剰に搭載して火力を無駄にしたり、逆に不足しても力で押し切ろうなんて考えずに、きちんと制空権を優勢以上取れるように配置しましょう。制空権を取ると言うことは戦闘を優位に進められると言うことです。弾着観測射撃や昼間連撃による与ダメージの上昇や、触接誘導による艦載機の攻撃力アップ、航空戦での撃墜数の減少によりそれ以降の攻撃力低下とボーキサイト消費を抑えることが可能です。
つまり、できることはきちんとやろう。それを怠れば将来的にも沼る可能性が高くなると言う事を覚えましょう。
これは制空権計算機と呼ばれるWebアプリです。(画面クリックで拡大)
この例では、赤城、瑞鳳を入れた編成で3-3アルフォンシーノ方面に出撃した場合の制空権争いをシミュレートしたものです。敵航空戦力の最も多いIマスでは制空優勢、ボスますでは航空確保となります。
このように、これから出撃する海域できちんと制空が取れるかしっかり把握して編成を組みましょう。
(なお、烈風をひとつにした場合、どちらのマスも優勢以上となります。最終的な出撃では烈風を爆戦に変更して出撃しました)
まとめ
・制空権が取れる範囲で熟練度MAXの艦戦を最小スロットに載せる
その際、彩雲を積む空母には彩雲を最小スロに、艦戦は次に少ないスロットに
・隊長スロットには艦攻に載せる(命中率ボーナスなど)
・艦攻を優先的に積む(触接判定に有利)
その際、彩雲を積む空母には彩雲を最小スロに、艦戦は次に少ないスロットに
・隊長スロットには艦攻に載せる(命中率ボーナスなど)
・艦攻を優先的に積む(触接判定に有利)
あえてパターンを崩すこともある・・・
敵の航空戦力が強力で難易度の高い海域において、制空権をとるためにあえて普通とは違う載せ方をする場面もあります。この例は「烈風キャリア」と呼ばれる、制空権を取るために使った空母です。もちろん、この空母は航空戦での交戦以外敵艦隊を攻撃することはできません。そんな実用的でない場合も時には必要になってくることがある、といことだけ覚えておいてください。もちろん、これを使う場面では、他の艦の戦力が十分にあった上で、きちんと制空権をとり、優位に攻略するという考えあって行われるわけです。
まとめ(その2)
制空計算しろ!
しないのであれば沼って当たり前。
無駄がなくなり、火力上昇に繋がる。
しないのであれば沼って当たり前。
無駄がなくなり、火力上昇に繋がる。
艦載機の載せ方(空母の装備例)を実例を交えて解説
【装備】艦載機の載せ方→
【装備】艦載機の載せ方→
砲撃戦における戦爆連合カットイン
17年9月12日に実装された新しい特殊攻撃です。
艦攻重視の現状に対する艦爆テコ入れのアップデートだと思われます、
空母に艦戦と艦爆を搭載していると、砲撃戦でカットインが発生します。
条件としては航空優勢以上であること、艦爆と艦攻の両方を載せていることです。艦戦が加わると、もう1パターンカットインの種類が増えます。パターンは、『発動しない、艦爆・艦攻、艦爆・艦爆・艦攻・艦戦・艦爆・艦攻』の4パターンで、艦戦+艦爆+艦攻のパターンが最も威力が高くキャップ後1.25倍の補正がかかると言われています。
今後、複数の空母・航戦・航巡による開幕殲滅の戦法と、空母をあまり入れられない場合等にバランス重視で砲撃戦での火力UPを狙う戦法とで使い分けていくことが可能になります。
装備(艦載機)
艦載機の開発
開発可能な艦載機はこのレシピ1つでOKです。彩雲がいらない場合はボーキサイト100ではじけます。旗艦を空母にするのはもちろんですが、実際のところ、他のレシピ、旗艦でも艦載機は開発できます。特に対潜装備を開発するレシピで有名な10/30/10/31でも結構な割合で艦載機が出てきます。(ホロレアも出るほどです)主な艦上戦闘機のスペック
ゼロ戦に代表される、艦上戦闘機(艦戦)は、飛来してきた敵機と交戦(いわゆるドッグファイト)し、敵機を撃ち落として味方艦隊を守るのが目的の戦闘機です。したがって敵艦隊を攻撃するわけではありませんが、敵機の交戦で優位に立つ(制空権を取る)ことで、その後の戦闘を優位に進めることができます。航空戦同士の戦いがある場合、艦戦を積まないと(あるいは少ないと)、当然ながら制空権を取られ、こちらの被害が大きくなります。制空権確保の判定は、こちらの制空値が敵の3倍あれば確保、2倍以上で優位となります。基地航空隊に配備した場合は、陸戦同様の扱いとなります。出撃マスでは艦攻と同様、敵機とドッグファイトを行います。基地防空では飛来してきた敵機とドッグファイトを行い、基地を守ります。
装備名 | 火力 | 爆装 | 雷装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 半径 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▼ 艦上戦闘機 ▼ | ||||||||||
九六式艦戦 | +2 | 3 | ||||||||
零式艦戦21型 | +5 | 7 | ||||||||
零式艦戦32型 | +5 | +2 | 5 | |||||||
零式艦戦52型 | +5 | +2 | 5 | |||||||
紫電改二 | +9 | +3 | 3 | |||||||
烈風 | +10 | 5 | ||||||||
F4F-3 | +1 | +4 | +2 | 4 | Saratoga | |||||
F4F-4 | +1 | +5 | +1 | +1 | +2 | 4 | Sarat改 | |||
Re.2001 OR改 | +3 | +6 | +2 | 4 | Aquila | |||||
Bf109T改 | +1 | +8 | +4 | 2 | Graf | |||||
Fw190T改 | +2 | +10 | +2 | 3 | Graf改 | |||||
零式艦戦21型(熟練) | +8 | +1 | +2 | +2 | 4 | 二航戦改二 | ||||
零式艦戦52型(熟練) | +9 | +1 | +1 | +3 | 7 | 機種転換 | ||||
零式艦戦21型(付岩本小隊) | +9 | +1 | +1 | +3 | 7 | 任務報酬 | ||||
零戦52型丙(六〇一空) | +9 | +1 | +1 | 6 | 雲龍型改 | |||||
烈風(六〇一空) | +11 | +1 | +2 | 5 | 機種転換 |
主な艦上爆撃機のスペック
艦上爆撃機(艦爆)は、敵艦上空から爆雷(爆弾)を落として攻撃するタイプの航空機です。装備名 | 火力 | 爆装 | 雷装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 半径 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▼ 艦上爆撃機 ▼ | ||||||||||
九九式艦爆 | +5 | +3 | 4 | |||||||
零式艦戦62型(爆戦) | +4 | +4 | +3 | 4 | ||||||
彗星 | +8 | +3 | 4 | |||||||
彗星一二型甲 | +10 | +3 | +1 | 5 | ||||||
Ju87C改 | +9 | +5 | +1 | 4 | 任務報酬 | |||||
SBD | +1 | +6 | +2 | +3 | +2 | +1 | +2 | 4 | サラ改 | |
九九式艦爆(熟練) | +7 | +1 | +4 | +2 | +2 | 4 | 飛龍改二 | |||
九九式艦爆(江草隊) | +1 | +10 | +5 | +3 | +4 | 4 | 蒼龍改二 | |||
彗星(六〇一空) | +1 | +11 | +4 | +1 | +1 | 5 | 雲龍天城改 | |||
彗星(江草隊) | +1 | +13 | +1 | +5 | +4 | +4 | 5 | 機種転換 |
主な艦上攻撃機のスペック
艦上攻撃機(艦攻)は、敵艦前方から魚雷を発射して攻撃するタイプの航空機です。航空戦では、攻撃力が80%か150%のいずれかになります。
装備名 | 火力 | 爆装 | 雷装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 半径 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▼ 艦上攻撃機 ▼ | ||||||||||
九七式艦攻 | +5 | +4 | +1 | 4 | ||||||
天山 | +7 | +3 | +1 | 5 | ||||||
流星 | +10 | +4 | +1 | 6 | ||||||
流星改 | +13 | +3 | +2 | 6 | ||||||
Re.2001 G改 | +3 | +4 | +4 | +2 | +2 | 3 | Aquila改 | |||
TBD | +1 | +5 | +4 | +2 | 3 | Saratoga | ||||
九七式艦攻(熟練) | +8 | +5 | +2 | +2 | 4 | 蒼龍改二 | ||||
九七式艦攻(友永隊) | +11 | +1 | +5 | +4 | +3 | 4 | 飛龍改二 | |||
九七式艦攻(村田隊) | +12 | +1 | +5 | +4 | +2 | 54 | 任務報酬 | |||
天山(六〇一空) | +10 | +4 | +2 | +1 | 5 | 雲竜天城改 | ||||
流星(六〇一空) | +13 | +5 | +3 | +1 | 6 | 葛城改 | ||||
天山一二型(友永隊) | +14 | +1 | +6 | +5 | +3 | 5 | 機種転換 | |||
天山一二型(村田隊) | +15 | +1 | +6 | +4 | +2 | 5 | 機種転換 |
主な艦上偵察機のスペック
装備名 | 火力 | 爆装 | 雷装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 半径 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▼ 艦上偵察機 ▼ | ||||||||||
二式艦上偵察機 | +1 | +7 | +3 | 5 | ||||||
彩雲 | +9 | +2 | 8 |
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