T285

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了解です・・・

新シリーズで、艦これの基礎を一緒に学ぶ、ビギナーズガイドを始めました。
主に出撃した後の、戦闘の仕組みや装備との関係、装備の組み方、デッキ編成等を解説していきます。
まず最初は、序盤戦で必要となるような知識をまとめています。
今回は駆逐艦の装備の話です。序盤~中盤、中堅卒業しても参考になれるよう、さまざまな場面を想定して紹介しています。

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駆逐艦の特徴と、装備

駆逐艦は、火力が低く、装甲ももろいので、新人提督さんから見れば早く重火器の軍艦に置き換えたいと考えがちです。確かに、最初に重巡を手に入れて編成に組み込んで見た時の、そのパワーにびっくりし、そればっかりにしたい気持ちにかられます。
しかし、史実(実際での海戦)がそうであるように、全てが重火器の艦隊とはなりません。
それぞれの艦種には特徴があり、得意不得意があります。
駆逐艦は、その名の通り、小型ゆえの機動性を生かした攻撃が得意なのです。
主砲の火力に頼るのではなく、基本的には雷撃による攻撃で敵を沈めます。
また、第2次対戦後期以降は、航空母艦を中心にした航空戦が中心になり、駆逐艦は護衛艦としての役割を担うようになります。飛来してくる敵航空機から空母を守るために対空に特化していきます。
艦これでの駆逐艦は、雷撃を生かした戦法と、敵空母に対する防空特化に大きく分かれます。

未改造、2スロ駆逐艦の装備

4788 着任間もない提督さんの場合は、まだ装備も十分にないはずです。序盤の海域(1-1や1-2など)では、艦娘をゲットした時のデフォルトの装備でなんとでもなったと思います。
しかし、ある程度艦娘の数が増えてきたら、使わない艦娘や遠征に出す艦娘、近代化改修の素材となる艦娘から装備を剥いで、主力メンバークラスに移すといいでしょう。
この場合、主砲(小口径主砲)を2つ積むようにします。主砲+魚雷、主砲+機銃といった積み方を何も考えないでやってしまう事を見かけますが、主砲を2つ積む事で夜戦で連撃を行うことが可能となります。この連撃では、通常の基本攻撃力の1.2倍の攻撃を2回繰り出すことができます。(発動は100%ではありません)
これが駆逐艦が夜戦で更なる高火力を生み出します。夜戦での攻撃力は、火力+雷装値です。この潮の例でもわかりますが、駆逐艦の雷装値は魚雷を装備していなくてもかなり高く、その合計値の1.2倍の攻撃を2回繰り出す事を考えると、バカにできません。

3スロ駆逐艦の装備(基本形)

4789 多くの駆逐艦の「改」に改造すると持ってくる10cm連装高角砲は、同じ火力ながら、対空値が高く、+7してくれます(2つ載せれば当然+14)。この高角砲が増えてきたら、これに換装するといいでしょう。
火力と雷装は同じですが、敵に空母が含まれている場合は、艦隊の防空力を高めてくれますので、こちらが基本形となります。
同じように、使わない艦娘の分を移し、3番目のスロットに電探を載せます。電探はあるものから使い、よりグレードの高いのを入手できたら、換装させていきます。電探は命中率や(対空電探なら)対空値を上乗せしてくれます。駆逐艦に搭載できる連装高角砲は、主砲の一種なので夜戦連撃にももちろん対応します。
もし、電探がなければ魚雷を載せます。その場合は砲雷カットインが発生する場合がありますが、発生した場合の火力は相当なものですが、発生率は連撃より低くなります。

夜戦火力重視の夕立砲

4790 最初に夕立改二が持ってきた事から夕立砲と呼ばれる12.7cm連装砲B型改二は、12.7cm連装砲の改良型上位機種です。
さまざまな艦娘を改二あるいは江風など改で持ってきてくれる他、12.7cm連装砲の改修で変換できます。
火力がより高くなっているので、練度が高くなった駆逐艦に搭載することで高火力の攻撃を狙うことができます。昼戦でも駆逐艦などなら一撃で沈めたりできますが、本領を発揮するのは夜戦です。
火力の高い改二駆逐艦に搭載することで、連撃一撃で敵戦艦を沈める事もしばしばです。命中率を底上げする電探と組み合わせるといいでしょう。

運の高い駆逐艦で魚雷カットイン!

4791 魚雷カットインの発生率は運に左右され、運が高ければ高いほど、その発生率は高くなります。時雨や雪風など、元々運の高い艦に3本の魚雷を積めば、かなりのダメージを期待できます。
基本的に四連装(酸素)魚雷でも十分ですが、大井・北上が改二になると持ってくる五連装(酸素)魚雷にすれば更にパワーアップ。混載ももちろんOKなので、入手したら、順次換装していくといいでしょう。
夜戦火力は、すでに書いた通り、火力+雷装です。酸素魚雷は1本で+10の雷装値(五連装は+12、更に命中率も+1)を持っているので、元々の火力にプラス30以上も上げることができます。更に、魚雷カットインは基本火力を3倍にします
イベントなどで、編成の後ろに配置した場合、最後の1隻をバカスカ沈めてくれました。(体感ですが)
一度味をしめると、手放せなくなるほどです。(ただし、あくまで運が50に届いている事を前提にします)
※夜戦カットインは、旗艦にすると発動率補正がかかり上昇します。また中破していると発動率が上昇します。

夜戦カットインの種類
名称 条件・説明
魚雷カットイン 魚雷2本以上で発動。画面は魚雷・魚雷・魚雷。攻撃倍率:1.5倍攻撃×2
砲雷撃カットイン 主砲1以上+魚雷1本で発動。画面は魚雷・魚雷・主砲。攻撃倍率:1.3倍攻撃×2
砲撃カットイン(主) 主砲3以上で発動。画面は主砲・主砲・主砲。攻撃倍率:2倍
砲撃カットイン(主副) 主砲2+副砲1本で発動。画面は主砲・主砲・副砲。攻撃倍率:1.75倍
夜戦連撃 魚雷なしで発動。カットインはなく2回攻撃。攻撃倍率:1.2倍攻撃×2
※主砲を3本積むと、夜戦連撃より砲撃カットインが優先してしまいます。副砲2本+魚雷でも夜戦連撃が発動します。

対空カットイン装備

4792 航空戦において、敵航空機の攻撃にたいし、特定の装備の組み合わせをした艦が対空カットインを発動する事があります。基本的に、高角砲と高射装置の組み合わせで発動します。ただし、それだけでは発動率や防空ボーナスが低く、電探などの装備を組み合わせる必要があります。
また、秋月実装により追加された10cm連装高角砲+高射装置(通称秋月砲)は、はじめから高射装置が組み込まれた装備で、別に高射装置を装備しなくてもカットイン発動条件を満たします。
一部の艦娘は、高射装置がなくても発動します。また特殊機銃だけで発動する艦娘もいます。
組み合わせは以下の通りです。

対空カットイン発動条件
装備1 装備2 装備3 装備4
汎用1 高角砲+高射装置 高角砲+高射装置 対空電探
汎用2 高角砲+高射装置 対空電探
汎用3 高角砲 高射装置 対空電探
汎用4 高角砲 高射装置
汎用5 特殊機銃 対空機銃 対空電探
秋月型1 高角砲 高角砲 電探
秋月型2 高角砲 高角砲
秋月型3 高角砲 電探
霞改二乙1 高角砲 対空機銃 対空電探
霞改二乙2 高角砲 対空機銃
皐月改二 特殊機銃
※秋月型は対空電探だけではなく、対水上電探でも可能。
※特殊機銃=25mm三連装機銃 集中配備、Bofors 40mm四連装機関砲、QF 2ポンド8連装ポンポン砲
※10cm高角砲+高射装置/12.7cm高角砲+高射装置/90mm単装高角砲/5inch連装砲 Mk.28 mod.2 は、電探とくみあわせることで高射装置と対空砲2つの装備機能を持ったものとして扱われ、高射装置の効果が発揮されます。

この表を見てもらうと解かる通り、秋月型は、持って来る10cm連装高角砲+高射装置を使わなくても発動することができます。また、秋月型3パターンでなければ発動しないというわけでもありません。もちろん汎用カットイン装備の組み合わせも有効です。
しかし、カットインボーナスだけでなく、艦隊防空の面から言っても10cm連装高角砲+高射装置2つと、対空電探の組み合わせが最強になってきます。
対空カットインの効果としくみについては、戦闘の基礎と装備のはなし(空母編2・索敵と制空)をご覧ください。→

防空特化型

4793 秋月砲は、防空面でもとても優秀です。そのため、秋月砲2つと電探を組み合わせて艦隊の防空をそこ上げする事ができるのが防空特化型装備です。連撃にも対応しているため、航空空襲マスのあるマップでは特に活躍できます。
ここで重要なのは、対水上電探を使うので、対空カットインが発動しない(させない)という点にあります。
編成に秋月型がいれば、ボーナス値の高い秋月型に対空カットインを発動させます。対空カットインには艦によって発動優先順位があり、一般的にボーナスの低い艦は発動率が高く、ボーナスの高い艦は発動率が低く設定されています。そのため、秋月型以外にカットイン装備をさせていると、そちらばかり発動するという経験があるかと思いますが、とにかく秋月型は発動率は最低です。
そのため、ボーナスの恩恵を受けるために秋月型にカットインを任せ、他の艦はわざと発動しない組み合わせて対空値を高めます。

対地特攻型

4794 ロケットランチャーや大発動艇を積んで対地特攻に特化した装備も駆逐艦で行うことができます。
港湾棲姫など、陸上型の深海棲艦は、地上にいるため、そもそも水面下を進む雷撃は通用しません。その代わり、三式弾や上記の装備は、ステータス値以外に特殊補正がかかるようになっています。
ただし、これらの装備は一部の艦にしか搭載できないほか、序盤では入手が極めて困難です。

対潜特化型

4795 最後に紹介するのは、対潜型。特に1-5では司令部レベルが40を越えたら必須と言える対潜装備です。対潜装備の基本は、ソナー×2+爆雷投射機で、九三式・九四式の組み合わせでも十分に力を発揮できます。ソナーを2つにするのは、ソナーの方が対潜値が高いからです。更に、ソナーと爆雷を組み合わせると、特殊効果(シナジー効果と呼ばれる)として、その攻撃力が1.15倍になります。
特に三式の組み合わせは、1-5の全ての潜水艦をほぼ一撃で沈めることができます(もちろんミスることもあります)。 探信儀と聴音機の違いですが、探信儀はレーダーのように電波を感知し、聴音機はソナー技師が水中の音を聞き分けて敵を察知するためのものです。ま、余談ですが・・・
昨年より新たに実装された「対潜先制爆雷攻撃」は、ソナーを搭載し、艦の対潜値が100を越えると100%発動する特殊攻撃で、航空戦の後、開幕雷撃の直前に行います。これにより(まれにミスりますが)1-5-Aの敵潜水艦を攻撃を受ける前につぶすことが可能になりました。
ただ駆逐艦が対潜値100に届くようになるには、(素で最低64必要なので)相当高い練度が必要となります。

素の対潜値 対潜値100に届く装備組み合わせ
64 四式水中聴音機×3
68 四式水中聴音機×2+三式爆雷、四式水中聴音機+三式水中聴音機×2
70 三式水中聴音機×3、四式水中聴音機+三式水中聴音機+三式爆雷
72 三式水中聴音機×2+三式爆雷

主な駆逐艦の装備

装備名 火力 雷装 爆装 対空 対潜 命中 回避 備考
▼ 小口径主砲 ▼
12cm単装砲 +1 +1
12.7cm単装砲 +2 +1
12.7cm連装砲 +2 +2
12.7cm連装砲B型改二 +3 +2 夕立砲
120mm連装砲 +3 +2 +1 リベ砲
▼ 小口径主砲(高角砲) ▼
12.7cm単装高角砲 +1 +3
10cm連装高角砲 +2 +7
10cm連装高角砲+高射装置 +3 +10 +1 +1 秋月砲
12.7cm連装高角砲(後期型) +2 +5 +1 +1 +1 浦風砲
▼ 魚雷・ソナー・爆雷 ▼
53cm連装魚雷 +3 +1
61cm三連装魚雷 +5
61cm四連装魚雷 +7
61cm三連装(酸素)魚雷 +8 +1 装甲+1
61cm四連装(酸素)魚雷 +10
61cm五連装(酸素)魚雷 +12 +2
九四式爆雷投射機 +5
三式爆雷投射機 +8
九三式水中聴音機 +6 +1
三式水中探信儀 +10 +2
四式水中聴音機 +12 +1
▼ その他 ▼
WG42(Wurfgerät 42) +1 +1 ロケットランチャー
熟練見張員 +1 +2 +2 +3 水上艦要員
改良型艦本式タービン +6 機関
強化型艦本式缶 +10 機関
新型高温高圧缶 +13 機関
新型高温高圧缶 +13 機関
装備名 火力 雷装 爆装 対空 対潜 命中 回避 備考
※レーダー・機銃関連は対空のページに掲載します

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