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今回から新シリーズで、艦これの基礎を一緒に学ぶ、ビギナーズガイドを始めたいと思います。
主に出撃した後の、戦闘の仕組みや装備との関係、装備の組み方、デッキ編成等を解説していきます。
まず最初は、序盤戦で必要となるような知識をまとめてみました。
1-1 鎮守府正面海域を使って、駆逐艦編成と、敵との交戦を題材に、駆逐艦の序盤から中盤にかけての装備を紹介します。

戦闘の基礎
最も基本的な水上艦同士の対戦を解説します
特殊な攻撃方法
開幕先制雷撃、対潜攻撃、対潜先制爆雷、地上型の敵への攻撃等を解説します
防空
航空戦の基礎
どちらか一方、または双方に空母が含まれる場合の対戦を解説します
航空戦での防空について解説します

戦闘の基礎

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戦闘の流れ
索敵
 ↓
前哨戦
先制爆雷攻撃・基地航空隊支援・航空戦・開幕雷撃・支援艦隊攻撃等
 ↓
砲撃戦・雷撃戦
 ↓
夜戦
出発後、戦闘マスに到着すると、戦闘が開始されます。
1-1の最初のマスは、敵が1隻しかいません。もし、こちらも3隻以下で挑むと、即戦闘が開始されます。そう出ない場合は陣形を選択してからの戦闘になります。
戦闘は、砲撃戦雷撃戦の2つのフェーズと、敵艦隊を全滅できなかった場合に限り夜戦へ進むことが可能です(進むか進まないかは選択可能)。
※艦隊に含まれる艦種によって、あるいは装備、そして特殊マスなどにより戦闘の形態は変化します。
ここでは、最も基本的な砲撃戦・雷撃戦・夜戦について説明します。

砲撃戦

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砲撃戦は、こちらの艦隊、敵艦隊が1隻ずつ、相手1隻に順番に攻撃していきます。
攻撃する順番は、敵味方交互に、射程の長い順に攻撃を行います。同じ射程の艦が複数いる場合は、その中からランダムに順番が決まります。

こちら射程射程
初雪軽巡ホ級
駆逐ハ級
駆逐ロ級
夕立駆逐ロ級
この例では、敵に射程「中」がいますが、攻撃の順番は、こちら→敵(軽巡ホ級)→こちら→敵・・・ と続いていきます(こちらの艦隊が必ず先行です)。敵の1番手は射程中の軽巡ホ級ですが、それ以外は順不同となります。
※どちらか(または両方)に戦艦が含まれると、攻撃は2ターン行われます。2ターン目は射程によらず1番艦から順番に攻撃します

攻撃によるダメージは、基本攻撃力を元にさまざまな補正で複雑な計算から実際の与ダメージが決定されるため、常に同じ値になるわけではありません。またクリティカル発生時は与ダメージが1.5倍になります。発生率はおおむね15%程度と言われています。(ただしダメージ量が多いと通常でもクリティカル表示が行われるので、体感発生率はもっと多くなります)

雷撃戦

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砲撃戦で敵が全滅すると、その時点で戦闘は終了しますが、敵が残っている場合は、雷撃戦が始まります。
雷撃戦は魚雷が打てる艦が、こちら・敵、全艦一斉に攻撃します。
装備スロットに魚雷を装備していなくても、魚雷が撃てる艦(艦の雷装値が素で1以上ある艦)は、雷撃します。ただし、中破以上の被害を受けていると、雷撃戦に参加しません。
どの艦を狙うかのアルゴリズムは解明されておらず、一応ランダムとなっています。

夜戦

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砲雷撃戦で敵が全滅すると、そのマスの戦闘は終了しますが、敵が残っている場合は、夜戦に進むことができます。夜戦は、こちらと敵交互に上の1番艦から2番・3番・・・と順に攻撃していきます。
夜戦には大破している艦と、一部を除いた空母は攻撃できません。
夜戦は、艦の火力と雷撃値の合計が基本攻撃力になるので、砲雷撃戦より威力は双方に高くなります。
また駆逐艦には夜戦補正がかかり、クリティカルが出やすくなっています。

交戦形態と陣形

敵艦隊と対峙・・・

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敵との対峙方法によって、次の3種類の交戦形態があり、それぞれ効果に特徴があります。

形態 説明
同航戦 双方の艦隊が並んで同じ方向に進みながら交戦します。双方とも攻撃力は据え置き
反航戦 双方の艦隊が向かい合ってすれ違いながら交戦します。双方とも攻撃力は低下
T字戦 一方の艦隊が、他方の艦隊の前方を直角に塞ぐよう隊列を進め、相手艦隊に集中放火を見舞わんとする交戦形態
「我が艦隊有利」の場合双方とも攻撃力が大幅上昇、「我が艦隊不利」の場合双方とも攻撃力が大幅低下。

T時戦では、有利と出ていても、双方が大幅に上昇するため、強い敵艦隊と交戦する場合は、こちらの被害も大きくなる可能性があります。不利を引くとこちらの被害も少ないかもしれませんが、敵に決定的なダメージを与えられないなど、苦戦する場合があります。特にレアドロップ艦を狙いたく、S勝利を取りたい場合など注意が必要です。

※艦上偵察機「彩雲」には、T字不利を回避する効果があります。
※イベント海域などで、道中の強い敵から守り、勝敗よりも進撃(マス突破)を重要視するため、あえて反航戦やT字不利を利用する場合もあります。こちらの攻撃力も落ちますが、相手も落ちるため、生存率が高まります。この場合、(かならずしも不利を引くわけではありませんが、)あえて彩雲を積まない戦法も存在します。

陣形

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陣形とは、艦隊の編成の並びの事です。
陣形によって、特徴があり、効果が異なります。
編成の艦数により選択できない陣形があります。

陣形 説明
単縦陣 攻撃特化の基本陣形。通常はこれを選びます。潜水艦には効果ありません。
複縦陣 単縦陣の応用型で火力は劣るが、航空戦や潜水艦にも対応できる陣営。敵編成がまだわからない場合などにはお勧め。
輪形陣 防空特化の陣形で、敵艦載機からの攻撃に対する防御が一番高い。ただし戦力は低くなるが、旗艦をかばいやすい。
梯形陣 実際は見栄えが最もいいとされる陣形だがオールラウンド型で特に活用する必要性が見当たらないが、一部の状況下で特別な効果があるのでは?と言われている程度。夜戦マスで利用されることが多い
単横陣 横一列に展開した陣形で、対潜特化陣形。高い対潜攻撃力と雷撃回避が特徴。

艦娘の疲労と士気高揚

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艦娘は、何度も連続して出撃していると、段々と疲労が溜まっていき、疲労が蓄積した状態で出撃すると、命中率の低下や回避率の低下を招きます。疲労マークが付いたら、損傷していなくても無理をせず、交代させて休ませる(疲労回復)させましょう。疲労は時間経過と共に回復します。また、戦闘で勝利すると、艦娘の士気が上がります。特にMVPを取ると大幅に上昇します。士気がある一定以上上昇すると、艦娘にキラキラエフェクトが付きます(これを通称キラキラ状態と呼びます)キラキラ状態の艦娘は、回避率が上昇したり、遠征で大成功させる要因を作ったりと活躍させることができます。
画面ショットの左上(潮)…キラキラ状態(MAX)
右上(叢雲)…通常の状態(若干の疲労)
左下(雷)…疲労度中(オレンジ)
右下(初雪)…疲労度大(赤)

戦闘によるコンディションの変化
艦娘は着任したばかりの初期値は、40です。そこから自然回復をはじめ、49で止まります。この値が通常状態です。交戦に突入したり、母港帰還時に値が下がり、戦闘後は上昇します。敗北の場合でも下がる事はありません(D敗北以下は上昇もしません)。例えば随伴艦が昼戦のみでB勝利を得たとすると、+2上がりますが、戦闘突入時に-3下がるので、結局-1となります。
MVPを取ると、MVPボーナスで+10追加、更に旗艦だと旗艦ボーナスもつきます。
旗艦時には-15下がります。
コンディション値が30を下回るとオレンジ色の疲労がつきますが、内部的には、通常時の49の値より下回った時点で疲労がある状態となっています。
また、コンディション値が50以上になると、キラキラ状態となります。最大値は100で、それ以上二はなりません。複数の戦闘で100を越えるボーナスがついても帰還によって85になるのはそのためです。
ただし、演習ではそもそも出撃ではなく、相手艦隊を迎え入れて戦うという設定のもと、帰還疲労がありません。そのため、昼戦でS勝利を取ると帰還時全員にキラキラがつきます(演習時に疲労がない場合)。ただし、コンディション値的にはMVPを除いてはあまり上昇していないので、遠征に行かせても1回でキラは取れてしまいます。

アイテムによるコンディションの回復
6678 任務報酬やアイテム購入で入手できるアイテムによって、コンディション値は回復できます。
補給艦「間宮」は編成全体の疲労を回復させます。(40まで回復)
また、一部のアイスクリーム好きの艦娘(非公開)にはコンディション値を上昇させる効果もあります。(50まで回復し、キラ状態になる)
補給艦「伊良湖」は、艦隊旗艦と何隻かの艦娘を高い戦意高揚状態(キラキラ)にすることができます。また、間宮と同時使用した場合、一艦隊すべてを高い戦意高揚状態にすることができます。
※大和型などの大型艦は使用にあたって資源を消費するものもあります。

通称「間宮ランプ」の活用
6677 編成画面で旗艦の上にある「給」アイコンは、これらのアイテムを使用するボタンになっていますが、使っても効果がない時(つまり疲労が蓄積していない状態)ではマークは点灯状態のままです。しかい、疲労が溜まっていると点滅するようになり、間宮が使用可能である事を示します。これを利用すると、オレンジ疲労になっていない状態でも疲労がある事がわかります。間宮は疲労状態を40まで回復するので、編成全員が41以上であればそんなに疲労が溜まっていない、出撃しても大乗である事を示しています。逆にオレンジ疲労が1隻もいなくても、間宮ランプが点滅していたら、出撃は控えて休憩させましょう。

装備「戦闘糧食」の活用
6676 戦闘糧食(秋刀魚イベントの報酬の秋刀魚缶)は、装備として持参させますが、ボス戦に進撃する際に、使用することによって、装備している艦の士気を高めます。(使用するかしないかは、ボスマス進撃の際にマップ画面で選択できるようになります。)この際、前後の艦にも「おすそわけ」として若干の効果が加わります。
秋刀魚缶の場合は、その効果・おすそ分け範囲が多くなります。

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