さぁ、いよいよ2番目の海域、「南西諸島海域」に進みます!
最初のマップは旧「カムラン半島」、改め『南西諸島近海』ですね。
敵にもelite艦と呼ばれる上位練度の艦が多数出てきます。
BRIEFING - 作戦指示
海域名:南西諸島近海
作戦名:南西諸島哨戒
作戦内容:艦隊を南西諸島方面に展開!同海域の哨戒を実施、同水域に侵入した敵を排除、南西航路の安全を確保せよ!
獲得経験値:120
主な出現アイテム:鋼材、高速建造材
推奨デッキ編成:軽巡+駆逐艦×4+水母
旧カムラン半島に変わるこのマップは、それまでと違い確実にボスマスへ到達することができる編成が存在します。
母港先の戦闘マスより左右に分岐、左側はボスマスに行くことはできませんが、編成により分岐が決まるので、羅針盤に悩まされることはありません。二期になり敵編成もやや強くなっていますが、基本は水雷戦隊でも十分に対応できます。先制攻撃の航空戦で、こちらのダメージも受けることになるので、軽巡や駆逐艦には、対空効果のある装備を入れておきたいところです。なお、駆逐艦はどれもレベル20を越え「改」にしておくことがベスト。それにより、装備数が増えるのでグッドです。
どんな編成で望むか
道中1戦、ボスマス確定
軽巡+駆逐4+水上機母艦
Cマスでは、編成に水母を含むと、Eマスに向かいます。Eマスでは高速統一で軽巡+駆逐4隻以上であればDマスを経由せずボスマスへ向かいます。つまり、道中1戦のみでボス確定となるわけです。ただし、練度が低いと雷巡や空母のelite艦に手痛い目に合わされますので、少なくとも「改」に改造していきましょう。
装備ワンポイント
敵編成には、当たり前のように空母が出てきますから、10cm連装高角砲(いわゆる長10cm砲)が入手できたら、通常の小口径主砲から換装させます。火力は、同じ+2でも、12.7cm連装砲を載せた場合の対空+2から+7へと大幅にアップします。低司令部レベル向け
重巡or戦艦+軽空母2+軽巡+駆逐2
何も無理に道中1戦ボス確定の定番編成でなければ攻略できないというわけではありません。ようは海域を突破すればいいので、定番編成で不安な場合、道中2戦ルートがお勧めです。
サンプルより練度が低くても大丈夫ですが、やはり駆逐艦くらいは「改」にしておきましょう。
でないと、Dマスで空母や重巡の一撃が刺さり、道中撤退を余儀なくされてしまいます。
潜水艦編成
潜水艦or潜水空母6隻
ある程度練度の上がった潜水艦のみの6隻編成です。重巡、空母、戦艦は、潜水艦を攻撃しませんので、軽巡・駆逐艦の攻撃をうまくかわせば、低コストで周ることができます。開幕雷撃戦でいかに多くの艦を沈められるかでラクさが変わってきます。ただ、やはり駆逐艦に後期型が出てきますが、結構中破まで持ってくられることが多々あります。
作戦海域情報
C 敵前衛部隊
パターン | 敵編成 | EXP |
---|---|---|
A | 重巡リ級elite、軽巡ヘ級、軽巡ヘ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 100 |
B | 重巡リ級elite、軽巡ヘ級、軽巡ヘ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 110 |
C | 重巡リ級elite、重巡リ級elite、軽巡ヘ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 120 |
戦闘の後の分岐で、
・空母系3隻以上、航空戦艦2隻以上、補給艦を含み潜水艦0隻でBマス(左)確定
・水母 または 潜水母艦を含むとEマスへ(航戦が含まれるとBへ行くことも)
・航空戦艦を含む場合で上記以外はBマス または Dマスのランダム
それ以外はDマス または Eマスのランダムとなります。
名称 | 種別 | 装備 | 耐久 | |
---|---|---|---|---|
リ級elite | 重巡洋艦 |
8inch三連装砲、6inch連装速射砲、深海棲艦偵察機、深海棲艦偵察機 | 60 |
A 敵上陸船団、B 鋼材ドロップ
パターン | 敵編成 | EXP |
---|---|---|
A | 軽母ヌ級elite、軽巡ホ級elite、輸送ワ級、輸送ワ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 160 |
B | 軽母ヌ級elite、軽巡ホ級elite、輸送ワ級elite、輸送ワ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級 | 180 |
C | 軽母ヌ級elite、軽巡ホ級elite、輸送ワ級elite、輸送ワ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型 | 200 |
ワ級は装備を載せておらず攻撃してきませんが、耐久は高めです。elite艦は攻撃してきます。
定期任務で、輸送艦と空母を一緒に狩る場合はここが使えそうですが、2戦あることからもあまり効率的とは言えません。輸送艦を狩るなら次の2-2がお勧めです。空母はそれのみなら1-4の方がいいでしょう。
名称 | 種別 | 装備 | 耐久 | |
---|---|---|---|---|
イ級後期型 | 駆逐艦 |
5inch連装砲、深海ソナー Mk.II、深海爆雷投射機 | 35 | |
ホ級elite | 軽巡洋艦 |
5inch単装高射砲、深海棲艦偵察機 | 48 | |
ヌ級elite TypeA | 軽空母 (制空値24) |
深海棲艦戦 Mark.II、深海棲艦爆、深海棲艦攻 | 70 | |
ワ級 | 補給艦 |
70 | ||
ワ級elite | 補給艦 |
5inch単装砲、3inch単装高角砲、3inch単装高角砲 | 80 |
D 敵護衛空母群、E 高速建造材ドロップ
パターン | 敵編成 | EXP |
---|---|---|
A | 軽母ヌ級、軽母ヌ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 100 |
B | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 110 |
C | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 120 |
D | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 140 |
E | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級 | 150 |
F | 軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型 | 170 |
・戦艦級+空母系5隻以上でF確定
・軽巡1+駆逐系のみの場合ボスマス確定
・5隻編成あるいは6隻編成全てが駆逐艦系ならボスマス確定
・高速統一 かつ 軽巡1+ 駆逐3隻(5隻編成)あるいは駆逐4隻(6隻編成)でボスマス確定
・6隻編成で戦艦級+空母系1隻以上でDマス確定
・それ以外はD・ Fマスのランダム
となります。一方、Dマスは、敵護衛空母群。6パターンの編成があり、パターンAとパターンFでは強さにだいぶ開きがあります。もちろん、司令部レベルが上がるにつれ、強い編成が選ばれる割合が増えていきます。
H 敵主力部隊(ボス)
パターン | 敵編成 | EXP |
---|---|---|
A | 戦艦ル級、空母ヲ級、軽母ヌ級、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 140 |
B | 戦艦ル級elite、空母ヲ級、軽母ヌ級、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 150 |
C | 戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 190 |
D | 戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 190 |
E | 戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級 | 200 |
F | 戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型 | 220 |
名称 | 種別 | 装備 | 耐久 | |
---|---|---|---|---|
ヲ級elite | 正規空母 (制空値27) |
深海棲艦戦 Mark.II、深海棲艦攻 Mark.II、深海棲艦爆 Mark.II | 88 | |
ル級elite | 戦艦 |
16inch三連装砲、16inch三連装砲、 12.5inch連装副砲、水上レーダ― Mark.I |
90 |
F 敵機動部隊群、G 「敵影を見ず。」
パターン | 敵編成 | EXP |
---|---|---|
A | 空母ヲ級、空母ヲ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 110 |
B | 空母ヲ級elite、空母ヲ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 120 |
C | 空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 130 |
D | 空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級 | 150 |
E | 空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級 | 160 |
F | 空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型 | 190 |
戦艦級+空母系が5隻以上だとGマスに逸れます。それ以外は編成が軽いほどボスマスに向かいます。
なお、逸れたGマスは戦闘がありません。
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