怒涛の６月度イヤリー任務登場！

▲任務：南西方面の兵站航路の安全を図れ！(イヤリー6月期)
旗艦に「軽巡・練巡・駆逐艦」、随伴に「駆逐艦・海防艦」より旗艦含めず3隻以上(他自由)の艦隊で、反復出撃！鎮守府近海、南西諸島近海、鎮守府近海航路の安全確保と対潜掃蕩を図れ！
クリア条件：1-5，1-6，2-1のボス戦に各２回S勝利
報酬：0、0、300、300、選択報酬〔二式12cm迫撃砲改×2 or 艦載型 四式20cm対地噴進砲 or 戦闘糧食x4〕、選択報酬〔大発動艇x2 or 新型砲熕兵装資材 or 改修資材×3〕

鎮守府近海海域の哨戒を実施せよ！クリア後に登場します。続きのような任務で引き続き1-5から2-1までに挑戦します。同じく各海域２回S勝利（1-6は２回ゴール）する必要があります。
何と、進撃砲の上位装備でありWGを持たない提督には超ありがたい艦載型 四式20cm対地噴進砲が入手できちゃいます。
最初の任務が対潜であれば今回は対地、そして次の任務は対空がテーマとなっているわけです。

こんな編成で出撃してみました！

1-5 鎮守府近海

▲軽巡＋駆逐＋海防艦2
任務の指定で旗艦を軽巡・練習巡洋艦・駆逐艦のいずれかにすること、随伴艦は駆逐艦・海防艦で構成させる必要があります。なので　その組み合わせであればどんな艦でも構わないでしょう。軽巡＋駆逐３でもいいですし、駆逐艦＋海防艦３でもいわけです。
できれば先制爆雷が撃てる艦にするのに越したことはありませんが、1-5ですのでそこまでこだわらなくても攻略可能です。ただ任務はS勝利が条件となりますので、ボスマスで撃ち漏らしを出さないためにも対潜装備はできるだけ上位のものを用意しておきたいものです。
先制爆雷艦が多ければ、それだけ手数が増えるので、撃ち漏らしが減るのは言うまでもありません。

1-6 鎮守府近海航路

▲軽巡＋駆逐5
※編成例では旗艦神通の増設スロットに精鋭水雷戦隊 司令部を載せていますがなくても問題ありません。
1-6ではいつもの水雷戦隊編成で出撃できます。
とにかく航空戦マスさえ突破できればなんとかなるので、装備は防空寄りにします。艦娘もなるべく対空値の高い艦を選ぶのがベストです。対空CI艦がいれば言うことありません。逆に最初の対潜マスは気にしなくても大丈夫です。とにかくできるだけ防振りです。長10cm砲、秋月砲を載せましょう。
航空戦マスさえ突破できれば、最後のBマスで旗艦以外が大破しても、後は港へのゴールだけで戦闘はありませんので進軍しても問題ありません。また、旗艦にダメコンを積んだ場合は、旗艦が大破した場合でも強制帰還とはならず、進軍することが可能です（この場合、戦闘マスがないのでダメコンが消費されません）
1-6はゴールすればいいので、戦闘の勝敗は関係ありません。

もし、旗艦に精鋭水雷戦隊 司令部を搭載している場合、ルートが確定する航空戦マスで大破が出た場合、その艦を単艦退避させることができます。Bマスの戦闘は５隻となりますが、ダメコン進撃をせずに確実にゴールできるようになるので便利です。
なお、Bマスで大破艦が出て意見具申がでても、そもそも大破進軍が可能なので「退避せず（拒絶）」を選んでも問題ありません。

2-1 南西諸島近海

▲軽巡＋駆逐4＋水母（低速艦不可）
一般的な道中１戦・Eマス経由でのボスマス確定ルートとなる編成ですが、南西諸島海域は司令部レベルに応じて敵編成がかなり強くなるため、軽量編成ではボスマスでのS勝利が厳しく感じる場合があります。そんな場合は、無理してテンプレ編成にこだわらず２隻の自由枠を活用し、火力重視の編成にしましょう。
特に司令部レベルが80を越えるあたりで強い編成にあたる割合が増え、こちら側の艦娘の育成が追いつかずにボコボコにされるケースが出てきます。軽空母を２隻にするまどして対応するといいかも知れません。

今回の編成例でも、反航戦を引いた1回目の出撃では、夜戦に行ってもS勝利を取り逃がしました。敵にヲ級eliteが２隻出てくるようになったら、水母の瑞雲だけでは制空も取れませんし、一撃もきつくなり、駆逐艦で一撃で沈めることもできません。軽空母であれば艦載機の攻撃で一撃撃沈も可能になります。司令部レベルと艦隊練度の状況に応じて判断するようにしましょう。

報酬げっつ！

選択報酬１つ目です。目玉は何と言っても艦載型 四式20cm対地噴進砲です。取っておいて損はありません。むしろこれを選んでおくべきでしょう。

地上配備の兵器を艦載型に改良したという設定の対地装備です。これまで任務陸戦用装備の艦載運用実戦研究（6-4に出撃するため序盤～中盤ではほぼ困難）でしか入手できませんでしたが、ここで入手できるのは貴重というかありがたい限りです。もちろん、対地装備として活躍させることができます。

２つ目の報酬です。大発動艇もありがたいですが、装備改修・更新素材としての用途提供というのもあるでしょう。新型砲熕兵装資材は、任務での消費や、金剛改二丙等への改造時の消費、大型砲など多くの装備での改修更新素材として使われます。在庫がない場合は取っておいても損ではありません（ただし、他でも入手機会はいくらでもあります）

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